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ソーセージがいつ頃から食べられるようになったのかその歴史を調べることにしました。

ソーセージの起源ですがいつ頃から食べられるようになったのかは諸説がありますが少なくとも3000~3500年前にエジプトや中近東のバビロニア地方でソーセージが食べられるようになったのではないかといわれています。

ソーセージと呼ばれるようになったのはラテン語で「塩漬けして貯蔵された肉」という意味からきているといわれています。

ソーセージについて記載されている最古の文献は3000年前のギリシア時代においてホメロスが記録した「オデュッセイア」の18巻です。

当時古代ギリシアにおいて都市国家(ポリス)の広場の出店の中に腸詰め屋があったといわれております。

また、当時は様々な香辛料が流通していたことから現在のソーセージが腸詰め屋にあったのではといわれております。

そのソーセージがヨーロッパ全域で食べられるようになったのは時が流れ12世紀~13世紀頃になります。

当時十字軍はエルサレムという聖地を奪還すべくイスラム教諸国と戦ったものの奪還するに至りませんでした。

しかし、それがきっかけでイスラム諸国に伝わる伝書などがヨーロッパに運ばれたといいます。
そして東方からスパイスがもたらされたことで味や製法が格段に向上しヨーロッパ全域においてソーセージが作られるようになったといいます。

ところで、日本ではいつ頃からソーセージが食べられるようになったのか気になりますよね?
残念ながらソーセージがいつ頃から食べられるようになったのかはわかりませんが、記録上で残っているもので最古のものは第1回遣米使節の随行員である森田岡太郎が記録したものになります。

森田岡太郎が記録した文献にはソーセージを「豚の油煮、ことのほか味よろしくおぼゆ。これは豚の腸のうちヒャクヒロの汚物をのぞき、豚肉の正味へ・コショウ粉を混和し、ヒャクヒロへ詰め込み、油にて煮候ものの由」と残しております。

その後、日本に本格的なソーセージ技術が伝えられるようになったのは第1次世界大戦において捕虜として捕らえられたドイツ人の内、ソーセージ製法の技術を持った方でした。
そしてカールレイモンやヘルマンウォルシュケなど日本企業の要請に応じた技術者でした。

こうして、日本のソーセージ技術は彼らが介入したことで現在の食肉加工業の礎

にもなったといわれております。


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